「日本の飾り」展
明治神宮文化館 宝物展示室にて、「日本の飾り」展が開催されています。
櫛・簪の展示で、素晴らしい装飾美術の展覧会です。

以前、青梅の櫛・簪美術館に連れて行ってもらったときに、櫛や簪は今の指輪やネックレスと同じ当時唯一の装飾品で量産品ではなく職人の一点一点の手作りだったため、例えば「落し物」として見つかっても、これは××町の△さんもものだ。とわかるほどの一点モノでした。

美術館で素晴らしい簪を眺めていて、赤虫で染めた櫛(陽に当たるだけで退色してしまう・・・)真っ赤な櫛や、ビラビラ簪、それはもう豪華で美しく、そんな装飾品を身につけられた唯一の人たちはどんな人かしら・・・と胸がドキドキしました。
木綿のボロボロの服を着て、寒い長屋に住んでいた農民、それに引き換え華やかな装飾品をまとい、江戸の小袖を引きずって歩いていたお姫様・・・そんな時代に生まれなくて本当に良かった!!

変な前置きが長くなりましたが、職人の技術の粋を極めた日本の文化を紹介する展覧会です。
【胡蝶庵コレクション】の一部も展示されます。
是非に見に行ってください☆

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会 期: 04/11/09(土)~07/05/09(日)
場 所:  明示神宮文化館 宝物展示室
拝観料:   500円
会館時間: 午前9時-午後4時30分(入場は30分前まで)*ただし6月以降は5時半閉館

**詳しくは明治神宮文化館(tel:03-3379-5875)までお問い合わせ下さい。
by adachikayoko | 2009-04-28 20:58 | 展覧会情報
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